 池名仮称 |
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今日は午前中のみの釣行です。 後ろが決まっているなら、当然前倒しの急ぎ足で釣行場所へ向かいます。 その途中に春の訪れを見つけカメラに収めます。 |
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「もはや、冬は終わったな」(^｡^)｡o0○などと思いながら ならば、今日はどれだけ釣れるねんと、毎度勝算なき想像に掻き立てられます。 さぁ行くで〜 といっても単独釣行です。 |
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釣り場で向かえる朝日は、久しぶりです。こりゃいい日になりそ〜(^^) 天気予報もあてにならんな、などと気象学までかる〜く、 否定しまうほどの元気が何故だかあります。 |
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等池は、過去に釣行したことも無くまた情報も得ていません。 いわゆる新規開拓！（なんでボーズ連続中に開拓やねんと誰かが言ってませんか？） 選択根拠は、理論に満ち溢れたモノではと〜ぜんありません。 小いさめの池で、郊外にあり、もしかしたら独り占めなどと思いながら 地図をみながら、イマジネージョンにて決定しました。 池はカッツケダナなら19尺竿で、中央まで届こうかという大きさです。 深い緑色の水面は、多くのプランクトンがありそうで笑顔が溢れてきます。 タチは３本半有り、この季節の釣行場所として十二分です。 集魚効果を期待してダンゴを打ち込み1時間半、床でもどこでも何も無し 「よぉ〜し、今日はこんなもんにしとったろうやないかい！？(･･?」 約束したわけではありませんが、新撰組さんの釣行場所へ行くことにしました。 |
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新撰組さんが豪快に24尺で攻め続ける横で 続いて19尺を使い、何の疑問も持たずに１時間、餌を池へと寄贈しつづけます。 寄贈とはいえ、対価をもとめてしまう私に回答が！ 結果は床で拾ったマブちゃんでした。速やかにお帰り頂き次を目指します。 |
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現代気象学を否定した私に対して、反論するかの如く激しい雨が．．． しかし、こんなこともあろうかとパラソルを購入していたのです！さぁシェイクダウン！ え．．．(･_･ゞ ？．．．あれ．．．？ エクステンションを繋げば万力にセット出来ず エクステンションがなければ、万力にセット出来ますが、かがまなくてはならない程です。 アカンじゃんこれ 仕方無く片手で支えながら釣りは続行です。(>_<) |
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朝の思いはどこへやら、寒さも一段と厳しさを増し ついには、ミゾレ交じりの雨となりコテンパンにやっつけられます。 無常にもタイムアップ ん〜冬の最後の抵抗か、気象学を否定した私への天罰か 無念ではありましたが、お先に失礼した本日の釣行となりました。 |
帰って所要を済ませた後は、ドリル右手にグラインダーを左手にパラソル問題を解決し その他工作に励んでいたのは、いうまでもありません。 ^O^ |
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