ロゴ池名仮称
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今日も時間が無く、短時間→ボーズの可能性高し→Result(釣行記)が寒くなる
→釣行しないほうがいいのでは?と左脳が論理的に働きますが
右脳の直感が勝ります。→釣行決行!
と結論が出て、現地着が15時と一寸厳しい状況です。

釣行場所は、新撰組さんが本日、新規開拓中の池とします。
そこは、迷宮のラビリンス竹林を抜けねばなりません。

野釣りをしていると、時間によって一瞬美しいと感じるコトがあります。
これもミリョクのひとつですね。

竿を絞る新撰組さんの横に釣り座を設けポイトを設定します。
この時は、右脳と左脳が仲良く働いてくれました。
今日は、大台を用意し立ちこんで打ち込み始めるますが
風波が強くなり、また日も陰りはじめウキも見づらくなってきます。

堪能した新撰組さんは、ここでお帰りです。
またも、ボーズかと暗い雰囲気が漂いますが、わずかながらのさわりアタリも出始め、
一人残り怒濤の攻めを再開します。


19尺、タチ3本強の床で、チクアタリを仕留めました。(^^)/

そして、今回はマブちゃんでは無くまぎれもないへらちゃんです。
あろうことか、スタジオをセットしておらず慌てます。
メジャーが見当たらないまま撮影しましたが、後で計ると尺1寸でした。

5連続ボーズから脱出です。\(^_^ ) ( ^_^)/

すでに17時前の出来事です。

←結果はクリックしてみてください。

作り上げたタナと、時合の追い風を受け、更に勝負続行です。
1枚目が、事故ではなかったことをウキが知らしてきます。

ならば、竿を握る手にも力が入ります。
その力にも負けず対抗してくる尺2寸との対決です。

←結果はクリックしてみてください。


撮影時間も、もったいないと思いますがそこはそれ
無常にも時間は過ぎていきますがへら鮒はどっときているようですので
攻め続けるしかありません。
そしてスパっと入ったアタリをノセます。

どいつもこいつもナイスファイトで走ります。


←結果はクリックしてみてください。

もちろん、まだまだやる気でしたが、幻の4匹目をノセルも痛恨の高切れ。
仕掛けは、予備も用意してありましたが
時間も時間ですので、こんなもんにしとったろかい(^^;)
と、池をあとにするのでした。


この池は今後も釣行を重ねる価値ある池といえそうです。
地元へら師さんとも、お話する機会があり短い時間でしたが、よい週末になったと思います。
o(^-^)o

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