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池名仮称 |
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たどり着いたのは、ここでした。
今日はマイポイントを作成しました。
鎌片手に、雑草を切り、枯れ木をはらい
約20分を要しましたが、雰囲気があり落ち着ける場所をGETし気分は高まります。
正面、打ち込みポイトが写真の場所です。
15尺を振り出し、タチは1本チョイ! いいカンジです。
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そして打ち込み始めて3投目に、チョンアタリを合わせると
なんと(@_@) 亀 しっかり食っており、怖い思いをしながら針をはずしました。
ボーズ脱出かと、思ったのに...気を取り直して4投目
またも亀....(>_<)アイター
へらの釣りかたを、忘れてしもた...かも。(-.-)y-~~~
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この時期ですから、狙いはもちろん40upなのですが
亀、連チャンで、謙虚な気持ちとなり
せめて爬虫類じゃなくて魚貝類が釣れますよ〜に(訂正、貝もイヤ)
願いは届いて、9寸程のマブナちゃんGET!
次こそはへら鮒をと欲が出てきます。
打ち込み始めて1時間。ウキに反応が出始めますが
キザミアタリばかりで、上針9号下針7号にはなかなかノリません
無論ハリサイズを落とす気にならず、その中拾っても拾っても
チャンベラばかり(ブル省略)。
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浅場に見切りをつけ、深場を狙えるところに場所変更。
竿は先程、不慮の事故で15尺の穂先が折れたのもあって
19尺を継ぎ、3本半の床釣りへ変更。
1時間打ってもウキは静かで、先程とは違います。(^^)
尺1寸のマブナを挟んだその後
用心深い上品なアタリを仕留めると
結果は尺上、待望のへら鮒でした。
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どうやら、弱いながらも寄せることに成功したようで
狙い通り、深場にいらっしゃった
へら鮒さん達を、申し訳ないが
根こそぎ釣ることに決めました。(笑) |
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雨は相変わらず降っておりますが、その変わり無風の今日は
傘の下とはいえ、長竿も楽チンに振り込め
いつかの雨より弱いので、ウキ(紅)の動きも
いつも以上に正確に掴みやすかったです。
こうなれば、鬼に金棒ならぬへら@どっとこい!に 紅で
快進撃を続けます。
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そして、最大の手ごたえ40upか?
の答えは、ダブルでした。
確かに足せば40up、しかしちゃうちゃう1匹でって頼んだのに(^^;) |
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急遽昼からは、新撰組さんと久しぶりに竿を並べることになりました。(^^)
ここの池のへらは全部釣ってもたしな(笑)
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浅場に入釣し、新撰組さんと並んで
同19尺で1本半程度の床釣りを始めるつもりでしたが
ウキがなじみません、1投目からダンスしっぱなし
原因はもちろん写真のチビブルです。
いつしか、へらが寄ってきて...とイメージし続けるのも
2時間でギルアップ!
またも、場所変更です。(このとき16時) |
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17時を幾分過ぎた頃、時合の追い風でアタリも出始め
最初の一枚を、新撰組さんより先に!そしてギャフンといわせるはずが
またも、やられてしまいました。(T_T)
その5分後に掛けるもバラシ、その20分後に掛け
穂先が水面に引きずり込まれるシビレル手ごたえも
08ハリスがもたず、一瞬も夢へと消え
「もーアカンで、ウキが見えへん」のお言葉が
それもそのはず、18時45分を過ぎておりました。
しかぁ〜し!満を持して、秘密兵器投入!SW-ON
ピッカーン!ウキに3つの光が! そーです。
場所替えのときこんなこともあろうかとウキを変えていたのです。(^^;)
その直後にHIT!
「おぉ この暗闇で、よーアタリを拾ったな〜」と新撰組さんが驚いておりました。
なぁ〜に 心眼ですよ(^^)v
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結局、19時15分頃までLEDの光を眺めながら、片付け終わった新撰組さんとへら談義を楽しくしておりました。
子供の頃より、遅くまでへらと遊んでいるのが、自分でもおかしくなりましたが
楽しいんだから仕方ありません
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