|
|
池名仮称 |
|
|
|
|
|
今日は初の竿出しとなる野池へとやってきました。
へら師が入っていたのを見かけたのでへらの生息は間違いなさそう
さぁいったいどんなのがいてるんやろ〜♪
AM9時頃到着するも誰も居なく、池は独占状態?
水位はオーバフローから2Mくらいの大幅減水中。
手堅く本堤の水門付近に釣り座を構え沖目の底がよかろうとお気に入りの
19尺を継ぎ、タチを測ると1本チョイ。(@_@)浅っ
ん〜御覧の通り風は無く鏡のような水面ですが、光の加減でウキはやや見難く
このタチではウキ遠すぎ、これだと短竿でもタチは変わらんでと
15尺を振り出し仕切りなおし。
|
|
|
|
準備をしていると、常連さんとおぼしき老練なるへら師Aさん登場。
挨拶をして少し話をした後、Aさんは15Mくらい離れた所に入られました。
20分程打ち込むと、ウキに反応が現れだし時折プスっと1節程入りだし
ギル?と思いながら合わせると8寸程のチャンベラでした。
とりあえず、オデコ脱出o(^-^)o。 |
|
|
|
減水も手伝ってか魚影は濃いようで、同じようなアタリで更に1枚追加。
この頃、常連さんのへら師Bさん登場。挨拶をするも返事は無く....。
私の反対隣5mの位置に入釣されました。
「(えっ、怒ってるの?もしかしてここに入りたかったん?)」と脳裏に浮かびますが
それはそれ、ちょっと不穏な空気の中、竿を振り続けます。
すると常連Cさんも登場。「(マズイ。完全アウェーの雰囲気)」 |
|
|
|
こうなったら意地でも釣りたおしたる!(▼▼)負けん!
ウキを視認性の高いパイプトップで立ちも早いタイプのものに変更しました。
右のAさんが1枚目をHIT!見れば良型で尺1〜2寸くらいはありそう。
Aさんが私の左隣のBさんに「ん〜42cmくらいやなぁ〜」
えっ?マジ?検寸もせずに目測のかなりアバウトで甘めの御報告。
(別に大会でもないし、個人がおのおの楽しめればいいんだから納得はいかなかったけど私は気にしないことに...)
|
|
|
|
それより自分の釣果や!真鮒を1枚はさんで追加でまたもチャンべら...。
タチがないのでどうやってもこのサイズの喰い気が高いようでダメ。
|
|
|
|
宙ではサワリすら無く、両ずらしでジぃーっと耐えていくことにしました。(-.-)y-~~~
|
|
|
|
そしてついに我慢が報われるときが来たのです。
食い上げアタリで3回程、空合わせを強いられ、かっこ悪ぅ〜と
投入毎に高まるテンションが4度目を仕留めたのです!
尺3寸! 39.3cmでした。(^^;)
チャンをばっかりだったのでことさら大きく見えましたw |
|
|
|
尺上軍団がきたかと思いきや、甘くはなく
またもチャンベラ釣りスパイラルへと....
隣のBさんが大声で電話をしています。
「こっちか?Aさんが42でわしが41や!ガハハ、まぁまぁやな
来るか?まぁまぁやで〜」
(@_@)?Aさんいつのまに40上を???
私全釣果を見てますが...
ん〜聞こえないことにしとこ、アウェーやしな(-_ゞ |
|
|
|
その後もチャンベラでおしまい。
午後1時納竿 |
|
|
気をつけましょう、電話情報。
|
|
|
|