ロゴ池名仮称
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天気予報で前日から雨であるのは、わかっておりました。(ーー;)
されど
行くんや!やるんや!決心しており、当初考えていた野池とは別の
当野池を選択したのは、この木のしたなら多少なりとも雨はしのげるかな
というおもいでしたが、
ガーン。季節は冬であることを失念しておりました。
葉の落ちた木などなんのたしにもならないことを...。

池は夏の減水から複水しており定常水位といったところ
これなら3本のタチは見込める。
なんとかなるか...。
時間は午前9時。




降りしきる雨の中右往左往しながらなんとか準備を進めて行きます。
竿は...19尺、白眉が頷いておりました。
「よし、お前に託す!」
思えば今年一年、雨の中それでも沖を狙いたいときのはコイツがいい仕事をしてくれた
ことが頭をよぎりました。ウキはこの状況下でも視認性が高く感度良好な
ダンゴさん2007年後期モデルを迷うことなくチョイス!(竿先のウキが見えるでしょ?)

タチは3本強といったところで、ん...底釣りを開始しました。

何事もなく2時間は過ぎていき、冬の雨という厳しい条件をカンジながら
寒さと戦いながら1匹釣るまではと、傘の下トイレを我慢していました。

ウキにやや反応が出始め、小さいアタリやけどイケ!で合わせたのが
下顎へのスレでブルちゃん
ガーン(--)。
こんなのの相手は
想定外や、静かにしとってくれよホンマ。

パンを片手に昼を通りこした頃からウキに静寂が戻り
その後のアタリでへらがのりはじめました。

3枚のチャンべらを釣った頃から両ずらしのベタベタまでタナを下げ
尺上を狙いますが...

おっしゃ♪で節アタリをシバクも来たのは
尺上真鮒軍団でした.............。
4枚の尺マブちゃの来訪にこのままへらが混じるのを待つより
宙へ打って出ることを決意。
この雨でへらが浮いている可能性もある。 よし、2本のタナで行く!

さすがにちゃんべら真鮒も1本上げればついて来ませんでしたが
ここからが問題です。このタナに寄せ尺上を目指すのです。
予想通り静かなウキは2時間続きました。

しかぁ〜し

雨でも分かる明確な消しこみ!
宙やで!これは尺上へらやな!

尺1寸上でした。ホッ
おるんやな、宙に尺上軍団ちゃん!

このころが雨のピーク。
(中央右にウキがあるのですが)

それでも底よりはアタリが明確でなんとか、15分後に同級を1枚追加。

気がつけば時間は3時を過ぎておりその間ポツリ、ポツリと
拾ってはいくのですが、型は伸び悩みます。

宙のリズムある釣りとはいかないものの、
もう今日は
このタナを打ち抜くのみ。

1枚尺上が混じるものの7寸、8寸、9寸とチャン中心。

とうとう暗くなりかける中、それでもがんばる私の前いやウキの横を
ヌーちゃんが...コラ(▼▼)。

カメラにフラッシュが灯る頃でもチャンべら。

ホンマに止んだら申し訳ないかのように降り続く雨と
暗闇に降参。 もう
アカン

釣果は
尺上3枚を含む16枚でした。ホンネは数が半分でも全て尺上といきたかったのですが...
手ごたえはともかく、この時期としては多くのへらと遊べたので上々の釣果としておきます。
悔しい思いは来年晴らすことにして。
゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○

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