薔薇の池 池名仮称
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春！春！春！なのであります。
何とか時間を作って，克爺さんと釣行です。朝6時45分頃，はやる気持ちの私が一番乗り！！
が．．．やっぱり竿が出せない。
山間にあるこの池は，へら師も入らない様子。雑草にいばらで池半分が覆われ，半分は山。
ここで諦めるハズもなく，園芸バサミとカマで草刈り開始ぃっ〜(・Ｏ・)」
　そうそう，池の名前はことのきイバラで手を怪我したのと，この後の薔薇色の釣果から命名しました。

ﾍﾍ(^^ ﾞﾀﾀﾀﾀｧ.............おらおらおらぁぁぁ，，，，，，，，，，，，，，，，，

約束の７時に到着した克爺さんと約30分で開拓完了　(*'-')b OK! 。
切り開いた釣り座↓　但し，右側に沈んだ倒木はまぁ大丈夫かと，そのまま釣り開始！←後で悲劇が．．．(--,)

竿は１６尺，２本強の底釣り開始。餌はまずは寄せようとペレ系バラケと，グルテンのセットからです。
今回は私としては珍しく，計量カップで計りながら丁寧に作りました。
とにかく，後悔しないよいうに餌も竿も浮きも持てる分を大量持参しての勝負です。

開始３０分頃，左15M先に居る克爺さんから「おる，おるで，さわったぁ。」
ぇっまぢ？？早い展開？？　その時。　私の浮きに反応が！もそもそツン！
えぇぇぇえええ「あたった。あたった。あたったでぇ〜」←見送り三振`s(・'・;)

ところが，克爺さんから「のせたぁぁ，ほらっ。きたで〜」
えぇぇぇえええ　(*ﾟoﾟ)/ﾁｮｲﾄｵﾏﾁ!!εεεεε┏( ･_･)┛ﾄﾞｽﾝﾄﾞｽﾝ！！！

おぉおぉへらや！デカイっ。　「とらなアカンでぇ〜カシャカシャカシャ」
見てても超重量級のファイト。尺半は余裕！もしかしたら，いったかぁ♪

取り込んだへら。検寸！検寸！検寸！重っ。
どどぉ〜ん。４８．５ｃｍ。太っ。

すげぇっ。間違いない！今日はカタモノを仕留めるチャンスや！でさぁやろっ
あんなへらさんに，ペレ餌なんて失礼しました。正々堂々白餌に致します。く(＾ο＾)
こっちもチャンス！”１節入ったあたりに右手が反応！！重いっ。
魚が走る．．．アカン。そっちは沈んだ倒木が．．．かわしたっ。
沖へ走るアカン，戻ってこい！　ありゃ．．．反転突っ込んできたぁぁぁあ
不意をつかれて一瞬コントロール不能に．．．
アカァンw(ﾟoﾟ)w　倒木に巻かれて痛恨のバラシ！
姿も見えていたのに目の前で去って行きましたとさ。
４０上間違いなしだったのに＿|￣|○

落ち込む私の左側から（克爺さん），水面を切り裂くような強烈なあわせ音　Σ(･口･)

今度はフライパンの４１ｃｍ。体高すごっ。惚れ惚れするなぁ(*^_^*)

巡るチャンスは私にも！サワリがさっきから続いていたのです。
ズルっと１節。よしっコレ！えっ？あれ？ええっ？？おいっΣ(ﾟ口ﾟ;

先程は痛恨のバラシ。今回は超痛恨の穂先抜け￥（◎日◎）￥ｶﾞﾋﾟｰ
魚は，ばっちり掛かっており，浮きがうろうろうろ。

たまたま，もってきてたシーバスロッドをとりに行き，ジグヘッドをつけてキャスト〜。
この頃にはもう浮きも沈み，レスキュー失敗(:_;)
このさいポイントもつぶれたやろうから，根性だして倒木をやっつける！
開拓を進めて，たどり着き池に手をつっこみ渾身の力で引き上げました。
問題をつぶし，新たに１７尺を取り出し，丁寧に継いでやや沖目を狙って釣り再開。
おるおるっ！さわっとる！！くる。くる。間違いないコレやっ！
今まで２枚バラしてる。慎重に，大胆に！やっぱり写真も撮っておこっ。
重いっ。サイズアップ間違いない！←この時点で超果0だけど（笑）
沖目で浮かせたへらは，間違いなく巨べら！！タモタモっ　こいっこいっ
おし入ったぁ，アカン，まだやっ．．．おぉぉよしっ　とったぁぁぁ尺半間違いなし！！
タモが持ち上がらん。引くようになんとかあげて検寸。

いったぁぁ４７ｃｍ！尺半上とったどぉ．．．！！｡｡
ヾ( ~▽~)ﾂ

へらも気をつかってくれたのか，アタリが続いて次っ！！
水面で反転するへらが見えた。さっきより軽い。ちぃさい。尺２寸か？？？

なんのなんの４０上。４２ｃｍでした。＼(^^＼)(/^^)/

怒涛の超果は約２時間での出来事。二人合わせて尺半２枚，４０上２枚。
しかもすべてグラマラスバディのへらさんばかり。

克爺さんとの釣行は，厳しい超果でも楽しいのですから，今日は二人で笑っぱなしの釣行でした。
(v^ｰﾟ)

私の釣った47です↓
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