ロゴ池名仮称

今朝は、出張疲れもなんのその夢でも釣りをしながら5時半に起床し
元気一杯パトロールに出動!1個目の野池でへら師と30分話し込み、次に加古大池の様子を一応伺いましたが...シーン。
想定範囲内なので、そろそろ山沿いもいいかと更に3箇所廻って竹池も含めて未だ気配無し。それではココは?と次に行くと、
浅瀬に入っているのは鯉のみ。「まだ、早いかぁ...おっ!あれは?」で新撰組さんとバッタリ遭遇
続いてGダム....気配皆無。めげずに次ぃ〜....ダメ...気配無し。
新撰組さん「今朝、広谷池にへらが入ってたから戻ろうかぁ」  
そいつはイイ!ってことで...急行(実は途中2カ所の野池も一応パトロール)

で情報の野池に到着。様子を伺うと確かにへらは入っています。入釣中のへら師(以前他の野池でお会いしたかた)に
様子を伺うと、先週がよく46を上げたとの事。今日は口を使わないと撤収されました。

↓黒いのは、ほとんどへら
写真のポイントはタチが30cm以下と厳しく、へら師は入ってませんでした。ここは1発勝負と立ち込んで
12尺を振りだし、2号の道糸に1.5号の超短ハリスでハタキ場直撃を敢行。
餌はマッシュと綿グルを用意。このタチであるからしてスレアタリの頻発を避ける為に底釣りとします。
寄せて釣るつりとは違い、数%いるかいないかの喰い気のあるヤツが、餌をついでに食ってくれるのを待つ釣りになることを想定したのです。
予想通り1発目は尻尾へのスレ...糸が鳴き瞬時にハリス切れ(¬¬)...
仕切りなおし。アタリは遠く、しばらく魚を観察していると枯れ草、藻際のへらはハタクか雌を追いかけ回しており動きも速くダメ
ところが、入ってくるへらがよく通ってくるところには途中藻があって一瞬止まったり、スピードを落としたりすることが目につき
ここを狙うことに。(1日やって1発喰いアタリがあればイイくらいの覚悟でヾ(- -;))

そして.....消し込み! オシ!
ぉぉ〜喰わしたぁぁぁ! 
釣ったどぉぉぉお(^^)/ 

尺半仕留めました(v^-^v)


それからも、竿を振りましたがスレアタリが多く、へらが走ったらおしましい。1.5号でも短ハリスでは持ちこたえれません。
結局、これ1枚でしたが、ホンマ念願の今年1枚目を得て大満足o(^o^o)o(^o^)o(o^o^)o 。


他に真鮒は喰わせて4枚あげました。
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